まずは大まかな流れから。

自分もそうだったんですけど、研究職を目指す人対象の情報ってすごい入ってきづらい。
なんとなく先輩を見てればわかる、、かと思いきや、M1の秋ごろからなんとなく休みがちになって、
結局何やってるんだろ?というのが正直なところでした。
だから、何月ごろ何が始まるんだ?って、全然わかんなかったもんです。
てわけで。自分の例を挙げつつ、大まかなスケジュールを説明します。

以下、すべてM1の年のことです。
5,6月ごろ: 初めて学内の就活フェアに行く。インターン?とか考え出す
7月: インターンの応募が始まる。
応募したのは、帝人武田薬品工業日立ハイテクノロジーズ、あとミーハー心でポニーキャニオンもw
8月: インターン全落ち。焦る。OBOGにメールで仕事とか就活の話を聞いたりする。

9月: 説明会やらES(エントリーシート)の受付が始まる。
つまりM1の9月には本格的に就活スタートなんです。
10月: (主に大手)製薬業界の研究職はすでにがんがん選考が行われる。
筆記試験とか、面接とか、ていうかこのあたりから、ちらーりほらーりと「**は内定出てるらしい」
みたいな話が飛び交う。

11月: 中堅どころな製薬企業の研究職も軒並みスタート。
あと、自分は全然受けなかったけど、臨床開発職も山場を迎えるっぽいです。
食品、生活消費財メーカーの研究職もぼちぼち始まりだす。
12月: まわりも最終面接、とか言い出す人が増える。
すでに製薬の研究職は終了ムードに。「年内に内定が欲しい」とみんな言う。
1月: 食品、生活消費財(P&Gとか、花王とか、ライオンとか)、
化粧品などの最終とかがこのあたりか

自分がわかるのはここまで。この後続くと思われるのは、各種メーカーの研究職(キャノンとか、
フジフィルムとか、コニカミノルタとか、富士通とか、日立とか、バイオ系の活路はここらへんにも
実はあるんです)、化学メーカー(三菱化学とか!!)、試薬メーカー(タカラバイオとか、TOYOBOとか、
おなじみのあたり)とかなんでしょう。

にしてもこういう記事って体系的に書くのがすごく難しそう。頑張ります。
出来れば時系列に書いて行って、その後個々の会社について書きたいなぁ。そこまで続くかな!
ではでは、明日に続く。