第一アスビオファーマ


ではリクエストにお答えして。間髪空きましたが、行きます。
アスビオ。いっっちばん行きたかった会社です。うう。
選考の流れは
プレエントリー→説明会(大学でやってもらえました)→書類選考(で意外と落とされる率高いっす!)
筆記試験→一次面接→研究所見学&二次面接(最終)
です。

あーなんか思い入れが強いもんで、偏った表記になると思うんで話半分でお願いします。
なんていうか、多分世間的には知られてないけど、ものっそい良い会社だと思うんですよね、、
研究を志す人にとっては。
R&Dだけ持ってる会社なんで、他の製薬会社とは体質も違いそうだし、
サントリーの雰囲気そのまんまだし、
明るくて前向きで、活気があってアットホームで、自由闊達。
ううう
ここに落ちたころが(11月初旬)いっちばん辛い時期で、なんかもう地元帰っちゃおうかな、、
ぐらいの落ち込みっぷりでした。
ま、でも人によっては「どーなのあそこ」みたいな人も居るし、あくまで絶賛してるのは私個人の意見なんで。
ではいきます。

  • 説明会 (10月2日@キャンパスの近く)

なんか、、思ったより人が少ない感じでスタート。OBOGによる説明をうける。
330名のコンパクトなメンバーで、新しいタイプの薬を作ろう!
創業25年で6個の上市!
ペプチド医薬!!バイオ医薬品!(とは言え、群馬の研究所はどうやら相当田舎みたいですが、、)
第一三共と同じ人事制度、給与、福利厚生
仕事を細分化するのではなく、個人が広い裁量範囲を持つ(これってまるでサントリー!!)
んで個別に質問タイム。ここであった研究員さんがまーたステキだったんですよね。。
ああなりたい。ほんと、あんな目がキラッキラした研究員になりたい!!

  • 書類選考

完全にサントリー色の残るES. まずは写真の欄がでかい。
そしてサントリーと同じ、「挑戦と創造」というテーマで自由に表現してください、という空欄。
入社してやってみたいことを具体的に書いてください。
で、研究概要を添えて、10月23日締め切り、でした。
いやーこんな大きな自由記述欄、他に無いし、貴方をよく表現するような写真って何!?!て思ったし。
悩んでぎりっぎりに出しました。

  • 筆記試験

ここでもう一度履歴書を提出させられます。
えー筆記は普通のSPIと性格テストだったとおもうんですが、ちょっと記憶があまりありません。
すいません。

  • 一次面接(@東京オフィス。溜池山王?だっけな)

一次面接には100人ぐらい残ってるらしい、と当時のメモにあります。
ともかくユニークな雰囲気、だって待合室にお菓子あるんだよ?いやそれは他の会社でもたまーにあったけど、
みんなじゃんじゃん食べつつ、かなりリラックスした感じで雑談する雰囲気。
なんとなく時間で7人とかの組になっていて、私の時は5人もドクターというドクター度。
で、なんとなくテーマが似かよっていて、そういう集められ方なのかな?という雰囲気。
いやー、それで、どの人も感じが良くて、元気でステキな感じでさぁぁ
こういう人と働きたいな〜と思わせられた。


で、面接は1対7。
研究概要を3分で → 質問
学部の時の研究概要を説明 → 質問(かなりしっかりと!)
インフォマティックス色の強い学部研究にここまで食いついてもらえて嬉しかったです。
あとは、ドクターには進むの?チームで研究してるって言うけど何人で?どういう役割分担?
大学院で移転してどうだった?なぜ移転したのか?
友人にどういわれますか?挑戦しすぎた失敗はあるか?
英語、課外活動について


面接の前後に、前室で社員さん1人とちょっとお話タイムがあります。
ここで、面接はこういう感じだからーとか、面接官はこういう人だからーとか、
終ったあとはフォローやら、他社状況やら、がんばってねー的なことを。

  • 二次面接(@生物医薬研究所、山崎)

はいけなかったです。ほーんと行きたかったっす。
ここ、京都から大阪に行く途中に電車から研究所が見えるんですよね。
他社の面接とかで電車乗ってるときに見えて、悲しくなりました。


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