中外製薬

じゃ、企業別行きます。第一弾は中外製薬。CHUGAI。
半分外資?なのか?Roche傘下、ですよね。
イメージ的にバイオっぽいし、人気高いんじゃないでしょうか。
抗体に強そうなイメージ。ま、後はタミフルですか(笑)
確かここが一番エントリー開始が早かったように思います。

流れ:
WEBエントリー
一次選考(かなり大規模な集団。説明会→筆記試験、というか小論文+グループディスカッション)
二次面接(30分ぐらい、個人 面接官は4人とか)
最終面接

  • WEBエントリー 9月末ぐらい

設問1 高校卒業からの学歴 
設問2 研究室及び指導教授名(50字以内)
設問3 サークル(50字以内)
設問4 専攻テーマ(50字以内)
設問5 希望職種(単一選択)
設問6 (研究職を希望する方のみ)希望する研究テーマ(複数選択)
設問7 現在の研究内容(1000字以内)
設問8 志望動機(400字以内)

  • 一次選考 10月あたま

てかWEBはどうやらみんな通るので、一次選考は軽く同窓会状態です。
説明会のキラーなムービーでみんな感動する。「オレ、薬作りたい!」的に盛り上がります。
そういや説明会でもう一度履歴書を持参させられます。
毎回思ったけど、WEBのESでこの持込資料を代替してくれないのがナゾです。手間なのかな、そんなに。。
あと成績証明書とかも必要だった。研究概要も。
これの説明会に向けて初めて書類フルセット揃えた。

その後、小論文。お題は忘れました、すいません。漢字が書けなくて死んだ気がします。
下敷きを持って行け!と先輩に言われる意味が会場に着いて初めて分かります。
GD(グループディスカッション)は、どうせみんな初めてなので、ドキドキハラハラものです。

  • 二次面接@研究所 10月末

自己PRと研究概要を5分でどうぞ!から始まり、結構がっちり聞かれます。
「どの部分のデータを自分で出したの?」「何が新しいの?」「どのデータからこういえるの?」
「君から質問は?」
とか。ま、どうせ初面接なので、ガチガチです。
最後に人事の人からフォローされて終了。
あれ、でも確かここで他社状況を既に聞かれた気もする。

  • 最終面接@本社

結果はすぐ、来るんだとか。
たぶん自由応募の製薬の中で一番早い内定な気がする。

ここで決まればいいですよ。。
ちなみに、中外は希望職種をかなり詳しく設定できる部類。研究のなかでも、30個も分野がありました。
でも当時の自分の丸つけたところを見ると結構ポイント外してる。もうちょっと考えて書けよ・・

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