余計なお世話ですが

このページ、”目指せ研究職!!”みたいな方向性ですけど、よーく考えてみて下さいね。
理系大学院生をほしがってくれる会社は意外と他にも有るし、もっとそっちのほうが自分に合ってるかもしれない。
実際、ラボの先輩だって、違う分野に進んでる人、沢山居ますよね。
コンサルとか、投資銀行とか、俄然お給料だって良いし、どろどろした実験するよりずっと性に合う人も居るはず。
このあたりはちょうど研究職の選考と時期がかぶります(つまり早い!!のだ)
息抜き、つったらアレだけど、受けてみると目からウロコ、違う世界があるもんですよ。
勉強になりました。


金融とか「院生の採用は嫌煙するんじゃない?」と思える業界だって、どうもそんなことないっぽいですし。
いやそれは私の年がラクめな年だったからか?


ま、ともかく、「会社入ってもバイオやりてーー!!」と本当に思うのか、よくよくよーーーく考えるのも、多分大切です。で、バイオやりたい!て思っても、関わり方って凄く沢山あるから。研究だけじゃない。
それこそ公務員になるのも、出版社行くんでも、記者になるんでも、バイオには関われるわけですから。
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